【週次レポート公開】WealthNavi（ウェルスナビ）運用実績　2019年11月8日

米中貿易協議は、中国側が段階的な追加関税撤廃で合意と発表したことによって、米国株の主要3指数が揃って史上最高値を更新。

やっと良い方向に進んで行きそうな兆候ではあるが、まだまだ確定事項ではようです。

【週次レポート公開】WealthNavi（ウェルスナビ）運用実績　2019年11月8日

今週の市場の主な動き

中国商務省の「米・中が段階的な関税撤回に合意」との発表がありましたが、米側からは決定事項ではないという指摘がある中で次なる情報が待たれている状況。

その中で、発言による期待感から市場は好反応している。

結果、下記チャートにもあるようにダウ平均は最高値更新。

ダウ平均は連日の最高値更新している中での週末入りとなりそう。

現在は、米中貿易協議の情報待ちという雰囲気の中、米政権内部では対中関税撤廃計画に関して強い反対に直面しているとの報道も流れているように、ここまで長期化している「米中貿易協議」なので、すんなり解決はしないでしょうね。

2019年11月8日の「WealthNavi」（ウェルスナビ）週次運用実績レポートを公開します。

前回の2019年11月1日週次運用実績レポートはコチラ

先週比：+2.46%（+4,676円）と大幅増。

年利10%に届きそうな勢い。最高値更新しているだけはありますね。

けど、まぁ続きませんよw

早速、トランプ大統領が対中関税の撤廃には合意していないと発言しているようで、市場も反応していることを考えると一進一退が続きそうですね。

資産別割合に変更なし。

私の「WealthNavi」（ウェルスナビ）運用では、VTI・VEAが70%ほどをしめているので、毎度このあたりが気になるところですね。

米中貿易協議の行く末が気になるところですが、これまでは米企業決算の大半が良い内容だったこともあって株価の支えとなっています。

この効果もいつまでもつかというところですね。

好調な米国経済ですが、それだけに頼っていても危険です。

資産運用を始めるには、最初は「長期・積立・分散」できる投資方法を選びましょう！

“投資先にWealthNavi（ウェルスナビ）を選んだ9つの理由”

「長期・積立・分散」投資が可能なWealthNavi（ウェルスナビ）を始めるならコチラ▼