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【週次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2020年5月8日

GW(ゴールデンウィーク)5連休が終わり、気になる株式市場に影響のあるトピックとして、懸念されていた米中対立(新型コロナウイルスは武漢の研究所が発生源で中国政府が隠ぺいしていたこととして米国が世界に向けて発信したのが発端)が、米中閣僚の電話協議によって「経済と公衆衛生について協力を強化することで合意」と一旦危機は回避したようだ。 では、2020年5月8日の「WealthNavi」(ウェルスナビ)週次月次運用実績レポートを公開します!
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【週次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2020年5月1日

2020年4月17日週次レポートでも記載しましたが、トランプ米大統領が新型コロナウイルス感染者が少ないエリアから経済活動を再開する方針を発表したように、欧米での経済活動再開の報道を最近よく耳にします。 こういったニュースは先行きに期待を持たせるものになりますが、新型コロナウイルスへの感染対策を十分に行った上での経済活動再開でないと、再び感染拡大・行動規制もあり得るのではないでしょうか。 日本でも現状では経済再開への期待に伴い値上がりしてきた株価が再暴落となると取り返しがつかなくなるので、今回のゴールデンウィーク5連休は非常に重要になりますね。
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【週次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2020年4月24日

原油先物が大きく下落していたが、今週は大きく値を戻してNYダウも上げ幅を広げた。 一方でギリアド・サイエンシズの新型コロナウイルス治療薬の治験が失敗とメディアが報じており、それに対する失望感からか相場は失速。 4月製造業購買担当者景気指数(PMI)は、2009年3月以来の低水準。 週間新規失業保険申請件数は442.7万件。 わずか5週間で2008年の金融危機以降に新たに創出された雇用を全て失ったことになる。
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【週次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2020年4月17日

2020年4月16日の米株式市場では、トランプ米大統領が新型コロナウイルス感染者が少ないエリアから経済活動を再開する方針を取引終了後に発表をしたことで、NYダウ先物が大幅高(=一時的に900ドルを超える上げ)となったことで日経平均も急上昇した。 また、新型コロナウイルス関連でも米ギリアドサイエンシズによる抗ウイルス薬「レムデシビル」の新型コロナウイルス患者に対する治験結果が有効であるものだという報道も株価上昇の要因となったようです。
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【週次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2020年4月10日

今週は、なんといっても「緊急事態宣言」ですね。 やっと、やっと「緊急事態宣言」を正式に行いましたが、株式市場的には思ったより大きな影響が無かった印象です。 というのも、日本政府は新型コロナウイルスの拡大に気を使っているとは思いますが、いかに経済への影響を最小限に抑えるかに重きをおいています。 それは当然の考え方ではありますが、一定水準を超えた現状では国民の生命を第一に考え、都道府県ではなく国として「自粛と補償をセット」で動くべきではないでしょうか。
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【週次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2020年4月3日

4月2日のNYダウは3日ぶりに反発。 トランプ米大統領がサウジアラビア皇太子と電話会談を行い、サウジとロシアの減産を促したこともあってか、ロシア・サウジアラビアが原油の減産合意見込みとトランプ米大統領が示唆。 その結果、原油先物相場の急伸・エネルギー関連株が大きく買われた。 週間の新規失業保険申請件数が連続で過去最高を更新する中、3月米雇用統計・サプライマネジメント協会(ISM)非製造業景況感指数の発表が予定されているが、どのような影響をもたらすか注目ですね。
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【週次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2020年3月27日

米国は、新型コロナウイルスの感染拡大に対応して総額2兆ドル(約220兆円)規模の経済対策法案が米上院で可決。 パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長も追加緩和を強める準備があることを示唆したことで、NYダウは3日連続で急騰。 当然、日本へもこの流れが波及して日経平均株価は大きく反発。 やはり新型コロナウイルスへの警戒は怠れない状況ですが、特にここ数日は投資家たちが意識的に新型コロナウイルスからの経済不振を収束、いかに早期に経済回復させるかが見えた期間だったと思います。
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【週次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2020年3月20日

昨日の大幅安もあってか3月19日のダウは188ドル高で20000ドル台に回復。 新型コロナウイルスの世界への被害拡大による懸念で売りが進んでいたが、各国が早め早めに打ち出した景気対策に反応して20000ドル台に回復しました。 割安感に反応してハイテク株への買い、原油価格の持ち直しでエネルギー株が買い戻しも大きく指数を押し上げた要因となりましたが、またもやトランプ米大統領の発言が話題に。 では、2020年3月20日の「WealthNavi」(ウェルスナビ)週次月次運用実績レポートを公開します。
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【週次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2020年3月13日

今週は特に大荒れな株式市場でしたね。 ダウ平均株価は、3月9日に記録した過去最大の下げ幅を更新する2352.60ドル安を記録。 今日の東京市場ダウ平均先物時間外取引に関しても、一時大きく値を落としてからプラスに転じる展開と安値から1400ドルを超える買い戻しをみせた乱高下の展開。 今後も予想できない状況は変わらない中、今は「Do Nothing」が一番ですね。
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【週次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2020年3月6日

3月4日の米株式市場は、スーパーチューズデーの結果を受け一旦持ち直したが、3月5日には再び大幅安。 主要3指数すべて下落。特に、NYダウの下げ幅は一時1000ドルを超えた。 「緊急利下げ」は市場の不安を煽り大失敗。 米連邦準備制度理事会(FRB)の一段の利下げ観測もかえって先行き不安を助長して売りが拡大・買いが縮小している様子ですね。 では、2020年3月6日の「WealthNavi」(ウェルスナビ)週次月次運用実績レポートを公開します。
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【週次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2020年2月28日

新型コロナウイルスの感染拡大もあり、日経平均は5日続落し5営業日の下落幅が2,300円近くに。 また、米株式市場でもNYダウに関しては6日続落し、1190ドル安と過去最大の下げ幅を記録。 米国カリフォルニア州でも新型コロナウイルスの感染者が確認されたことから、世界で広がっていることも世界経済に大きく悪影響となる懸念が一段と強まっている。 では、2020年2月28日の「WealthNavi」(ウェルスナビ)週次月次運用実績レポートを公開します。
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【週次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2020年2月21日

新型コロナウイルスの感染拡大への警戒感が再燃 米国株式市場は主要3指数がそろって下落、東京株式市場でも日経平均株価が3日ぶりの反落。 これから数週間・数ヶ月は新型コロナウイルス関連に市場は振り回されるのではないか。 では、2020年2月21日の「WealthNavi」(ウェルスナビ)週次月次運用実績レポートを公開します。