更新通知は X(Twitter) で配信中

【週次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2020年2月21日

6i9poppa BLOG 週次レポート

新型コロナウイルスの感染拡大への警戒感が再燃

米国株式市場は主要3指数がそろって下落、東京株式市場でも日経平均株価が3日ぶりの反落。

新型コロナウイルスへの警戒感は強く、3連休前での様子見ということも合わさった。

 

これから数週間・数ヶ月は新型コロナウイルス関連に市場は振り回されるのではないか。

 

【週次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2020年2月21日

スポンサーリンク
スポンサーリンク

今週の市場の主な動き

米株式市場では引き続きというか、より強まって新型コロナウイルスによる世界経済への影響を懸念。

アップルの1-3月期売上高未達の予想等も改めて意識されたこともあってか、IT株を中心に主要3指数がそろって下落。

 

2月22日〜23日はサウジアラビアでG20(主要20カ国・地域)財務相・中央銀行総裁会議が開催されるが、発表される声明には大きな期待はできないのではないか。

 

NYダウ チャート(6ヶ月)

6i9poppa BLOG

新型コロナウイルス感染拡大への警戒が依然として根強い。

 

中国の発表によると感染者数は75,465人、死亡者数は2,236人。

新規感染者数の増加ペースは緩んではいるものの、まだ収束気配は見えず。

世界経済への影響・短期的な企業収益への打撃は避けて通れないですね。

 

WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績

2020年2月21日の「WealthNavi」(ウェルスナビ)週次月次運用実績レポートを公開します。

前回の2020年2月14日 週次運用実績レポートはコチラ

6i9poppa BLOG

先週比:+2.18%(+4,793円)と大幅増。

年利16%までアップしていますが、WealthNaviは海外市場の関係もありタイミングがズレるのでこれから下落する感じですね。

 

資産別損益

6i9poppa BLOG

米株式市場のIT関連株を中心に下落して、NYダウは反落。

新型コロナウイルスによる景気悪化懸念もあり、相場は重い展開。

 

日本市場でも個別株で新型肺炎関連株が値を上げるのはわかるが、テレワーク推奨する企業も増えたことで需要拡大し「ブイキューブ」がストップ高となったのは注目すべき点ですね。

 

資産別割合

6i9poppa BLOG

資産別割合は、引き続き変更ありません。

 

WealthNavi(ウェルスナビ)の構成7銘柄

▼ウェルスナビの構成7銘柄を確認するには、Googleファイナンスがオススメ!

Googleファイナンスにて、下記項目を検索して確認してみてください。

6i9poppa BLOG

ウェルスナビ(WealthNavi)7銘柄の現状を確認する方法「Googleファイナンス」

ウェルスナビ(WealthNavi)7銘柄の現状を確認する方法「Googleファイナンス」
ウェルスナビの7つの運用先(銘柄)を「Googleファイナンス」のウォッチリストに登録してしまえば各銘柄の確認ができます。

※Googleアカウントもっていれば銘柄保存しているので、次回から簡単に確認可能です。

 

まとめ

各国からの新型コロナウイルス関連報道が毎日のようにありますが、韓国でも感染者が急増。

中国外でも拡大する感染に対する警戒感もあって、各国市場に大きな影響を及ぼしている状況です。

 

SARSでの経験が活かされていたのか疑問。

まずは収束が最優先ですが、全世界へ悪影響を及ぼした中国政府の責任は大きい。

3連休明けの株価が非常にこわいんですけど。。

 

WealthNavi(ウェルスナビ)を始めるには

好調な米経済でもトランプの言動・対中・中東問題・新型コロナウイルスの動向によっては、どうなるかわかりません。

資産運用はリスクヘッジしながらすべきです。

まず初めは、ウェルスナビで「長期・積立・分散」投資してはいかがですか?

 

投資の格言「卵は1つの篭に盛るな」にもあるように、資産運用は分散投資が基本です。


投資先にWealthNavi(ウェルスナビ)を選んだ9つの理由

投資先にWealthNavi(ウェルスナビ)を選んだ9つの理由
私がウェルスナビを導入する際に、最終的な決め手になったポイント9つをご紹介。

ロボアドバイザー全自動投資「WealthNavi」ウェルスナビをはじめる方法

ロボアドバイザー全自動投資「WealthNavi」ウェルスナビをはじめる方法
投資の入門にオススメ!WealthNavi(ウェルスナビ)を始め方をご紹介します!いまや、ロボアドバイザーで預かり資産・運用者数No.1のWealthNavi(ウェルスナビ)ですが、事前準備をしっかりしておけば、全自動で世界レベルの資産運用がすぐに始められます!

ウェルスナビ(WealthNavi)7銘柄の現状を確認する方法「Googleファイナンス」

ウェルスナビ(WealthNavi)7銘柄の現状を確認する方法「Googleファイナンス」
ウェルスナビの7つの運用先(銘柄)を「Googleファイナンス」のウォッチリストに登録してしまえば各銘柄の確認ができます。

 

「長期・積立・分散」投資ができるWealthNavi(ウェルスナビ)をはじめるには▼

WealthNavi

 

コメント

スポンサーリンク