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【週次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2020年5月15日

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以前にも投稿したように、金(ゴールド)の価格が上昇し続けていますね。

株価暴落などの有事には安全資産の「金」(ゴールド)投資するなら金ETFがオススメ

株価暴落などの有事には安全資産の「金」(ゴールド)投資するなら金ETFがオススメ
有事の時には「金」(ゴールド)というように、 新型コロナウイルスからの株価暴落など市場が荒れている時などには「金」(ゴールド)が投資先として選ばれます。 事実、最近の「金」価格は上昇し続け、2020年4月14日の報道にもあったように金価格は40年ぶりの高騰。 ※6,582円/gを記録した後も変わらずの高値のまま 今回は、そんな有事の時には「金」(ゴールド)について書いていきたいと思います。

 

金投資の代表格:SPDR Gold Shares(GLD、1326)のチャートでも明らかに上昇している。

※金地金の価格に連動したETF(上場投資信託)でNY証券取引所に上場されているのが「GLD」、東京証券取引所に上場しているのが「1326」

 

【GLD 5年チャート】

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【GLD 3ヶ月チャート】

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新型コロナウイルス感染拡大で不安定だった3月には一時的に大幅下落していたが、その後は継続して上昇中。

 

新型コロナウイルス感染拡大からはじまった世界経済への影響・大規模な金融緩和などの政策・米中の対立など、感染拡大が一旦落ち着いたとしても市場の先行きには大きな不安があり、安定するには一定期間必要なのは明らか。

こうしたことが安定資産「金」の価格に反映されているのではないでしょうか。

 

【週次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2020年5月15日

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今週の市場の主な動き

今週のトピックとして、経済・新型コロナウイルス関連から米国立アレルギー感染症研究所ファウチ所長が性急な経済再開に警鐘を鳴らしたり、米連邦準備理事会(FRB)パウエル議長が米経済の先行きに慎重な見方を示したりとネガティブな報道が目立った。

また、5月14日に放映されたテレビインタビューではトランプ米大統領が中国における新型コロナウイルス対策を批判した後に「中国との関係を遮断することもできる」と話したことも大きなトピックとなりました。

 

NYダウ チャート(6ヶ月)

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米4月小売売上高の市場予想は、前月比12%減。

3月の前月比8.4%減より一段と悪化すると予想されています。

 

先週にも書いたように米4月雇用統計は戦後最悪の水準となったが、

【週次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2020年5月8日

【週次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2020年5月8日
GW(ゴールデンウィーク)5連休が終わり、気になる株式市場に影響のあるトピックとして、懸念されていた米中対立(新型コロナウイルスは武漢の研究所が発生源で中国政府が隠ぺいしていたこととして米国が世界に向けて発信したのが発端)が、米中閣僚の電話協議によって「経済と公衆衛生について協力を強化することで合意」と一旦危機は回避したようだ。 では、2020年5月8日の「WealthNavi」(ウェルスナビ)週次月次運用実績レポートを公開します!

市場予想ほど悪化しなかったことから市場は上昇したように、雇用統計の結果と市場予想との比較によって市場がどのように反応するかが注目ですね。

 

WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績

2020年5月15日の「WealthNavi」(ウェルスナビ)週次月次運用実績レポートを公開します。

前回の2020年5月8日 週次運用実績レポートはコチラ

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先週比:-0.1%(-266円)の微減

新型コロナウイルスに関連して市場も乱高下していましたが、最近はWealthNaviの「週次レポート」増減幅も少し落ち着いてきた様子。

一定幅の乱高下は引き続き起こる可能性はあるかと思いますが、変わらず週次レポートは続きていきます。

 

資産別損益

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5月15日のNY株式市場でダウが反落したように、米中対立への懸念が高まっている。

事の発端はトランプ米大統領が新型コロナウイルスの感染拡大が中国の隠蔽が原因と主張したことからだが、中国は根拠がないと反論。

このことで、トランプ大統領は中国との国交断絶の可能性も示唆している。

 

具体的には、米国が中国の華為技術(ファーウェイ)に対して事実上の禁輸措置を強化したことになるが、結果的には影響のある半導体関連株中心とした(米経済を牽引する)IT・ハイテク株の売りが強まった。

 

資産別割合

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資産別割合の変更はありません。

WealthNaviは基本設定を変更しません。

 

WealthNavi(ウェルスナビ)の構成7銘柄

WealthNavi(ウェルスナビ)を構成している7銘柄は「Googleファイナンス」で確認できます。

Googleファイナンスにて、下記構成7銘柄を検索してください。

※銘柄を保存しておくことで、次回から簡単に確認いただくことができます。

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ウェルスナビ(WealthNavi)7銘柄の現状を確認する方法「Googleファイナンス」

ウェルスナビ(WealthNavi)7銘柄の現状を確認する方法「Googleファイナンス」
ウェルスナビの7つの運用先(銘柄)を「Googleファイナンス」のウォッチリストに登録してしまえば各銘柄の確認ができます。

 

まとめ

今週は各国で衝突が多かった印象ですね。

  • 米国・中国(新型コロナウイルス発生原因から貿易摩擦へ)
  • 中国・豪州(食肉貿易)
  • 中国・ニュージーランド(台湾関連)
  • ドイツ・EU(ECBの量的緩和)

ほぼ中国が絡んでいますね。。

このような時期だからこそ、自国だけでなく人類全てにとって良い行動をして欲しいものです。

 

WealthNavi(ウェルスナビ)を始めるには

好調だった米経済も新型コロナウイルスの感染拡大で一瞬にして変わってしまった。

新型コロナウイルスの影響は収束後も世の中がどのように変化するか全く読めません。

本当の意味で元通りになるのは5年はかかるので、資産運用はリスクヘッジできる「長期・積立・分散」投資がオススメです!

 

まずは、WealthNaviで「長期・積立・分散」投資するのも一つの方法です。

投資の格言「卵は1つの篭に盛るな」にもあるように、資産運用は分散投資が基本ですよ。


投資先にWealthNavi(ウェルスナビ)を選んだ9つの理由

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私がウェルスナビを導入する際に、最終的な決め手になったポイント9つをご紹介。

ロボアドバイザー全自動投資「WealthNavi」ウェルスナビをはじめる方法

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投資の入門にオススメ!WealthNavi(ウェルスナビ)を始め方をご紹介します!いまや、ロボアドバイザーで預かり資産・運用者数No.1のWealthNavi(ウェルスナビ)ですが、事前準備をしっかりしておけば、全自動で世界レベルの資産運用がすぐに始められます!

ウェルスナビ(WealthNavi)7銘柄の現状を確認する方法「Googleファイナンス」

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ウェルスナビの7つの運用先(銘柄)を「Googleファイナンス」のウォッチリストに登録してしまえば各銘柄の確認ができます。

 

▼「長期・積立・分散」投資が可能なWealthNavi(ウェルスナビ)を始めるには

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