ロボアドバイザーでの投資No.1「WealthNavi」(ウェルスナビ)から資金調達のリリースがありました。
ベンチャーキャピタルも多く含まれているようですが、今後の「WealthNavi」の運営にどのような影響があるのか気になるところです。
ロボアドバイザー「WealthNavi」が新たに41億円の資金調達
「WealthNavi」の資金調達リリースまとめ
リリースの内容をまとめると
- ソニーフィナンシャルベンチャーズ、グローバルブレインが共同設立したSFV・GB投資事業有限責任組合
- 東京大学協創プラットフォーム開発
- ジャパン・コインベスト
- DBJキャピタル
- オプトベンチャーズ
- 千葉道場ファンド
- SMBCベンチャーキャピタル
- りそなキャピタル
- NECキャピタルソリューション
上記、価値共創ベンチャー2号有限責任事業組合とみずほキャピタルを引受先とした第三者割当増資によって約41億円の資金調達を実施したという。
今回の資金調達によって創業からの資金調達総額は約148億円となった。
「WealthNavi」資金調達の目的
今回の資金調達の目的として、
- 開発体制のさらなる強化
- 経営基盤の拡充
- マーケティングの推進
となっているが、「WealthNavi」の経営にベンチャーキャピタルの声はどの程度影響があるのか。
注視していかなければなりませんね。
いつの間にか資本金が1億円から78億円へ
資本金がいつの間にか78億4366万円になっている。。
ニュースリリースからも消えているのも気になるところですが。。
“ロボアドバイザーNo.1のWealthNaviが資本金を減らしたのはなぜ?”
WealthNavi(ウェルスナビ)の構成7銘柄
WealthNavi(ウェルスナビ)の運用を構成している7銘柄を確認するにはコチラ▼
“ウェルスナビ(WealthNavi)7銘柄の現状を確認する方法「Googleファイナンス」”
WealthNavi(ウェルスナビ)を始めるには
資産運用は「長期・積立・分散」で投資ことをまずは意識しよう!
“投資先にWealthNavi(ウェルスナビ)を選んだ9つの理由”
“ロボアドバイザー全自動投資「WealthNavi」ウェルスナビをはじめる方法”
なんだかんだ書きましたが、といっても「WealthNavi」は米市場が好調なのもありますが、私の投資運用先の中でも好調なツールです。オススメですよ!
「長期・積立・分散」投資が可能なWealthNavi(ウェルスナビ)を始めるならコチラ▼
コメント