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投資

週次レポート

【週次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2020年4月17日

2020年4月16日の米株式市場では、トランプ米大統領が新型コロナウイルス感染者が少ないエリアから経済活動を再開する方針を取引終了後に発表をしたことで、NYダウ先物が大幅高(=一時的に900ドルを超える上げ)となったことで日経平均も急上昇した。 また、新型コロナウイルス関連でも米ギリアドサイエンシズによる抗ウイルス薬「レムデシビル」の新型コロナウイルス患者に対する治験結果が有効であるものだという報道も株価上昇の要因となったようです。
投資

株価暴落などの有事には安全資産の「金」(ゴールド)投資するなら金ETFがオススメ

有事の時には「金」(ゴールド)というように、 新型コロナウイルスからの株価暴落など市場が荒れている時などには「金」(ゴールド)が投資先として選ばれます。 事実、最近の「金」価格は上昇し続け、2020年4月14日の報道にもあったように金価格は40年ぶりの高騰。 ※6,582円/gを記録した後も変わらずの高値のまま 今回は、そんな有事の時には「金」(ゴールド)について書いていきたいと思います。
週次レポート

【週次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2020年4月10日

今週は、なんといっても「緊急事態宣言」ですね。 やっと、やっと「緊急事態宣言」を正式に行いましたが、株式市場的には思ったより大きな影響が無かった印象です。 というのも、日本政府は新型コロナウイルスの拡大に気を使っているとは思いますが、いかに経済への影響を最小限に抑えるかに重きをおいています。 それは当然の考え方ではありますが、一定水準を超えた現状では国民の生命を第一に考え、都道府県ではなく国として「自粛と補償をセット」で動くべきではないでしょうか。
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【週次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2020年4月3日

4月2日のNYダウは3日ぶりに反発。 トランプ米大統領がサウジアラビア皇太子と電話会談を行い、サウジとロシアの減産を促したこともあってか、ロシア・サウジアラビアが原油の減産合意見込みとトランプ米大統領が示唆。 その結果、原油先物相場の急伸・エネルギー関連株が大きく買われた。 週間の新規失業保険申請件数が連続で過去最高を更新する中、3月米雇用統計・サプライマネジメント協会(ISM)非製造業景況感指数の発表が予定されているが、どのような影響をもたらすか注目ですね。
月次レポート

【月次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2020年3月

3月30日の取引では、新型コロナウイルスの米国内での感染拡大が進む中、2.2兆ドル規模の経済対策もあってヘルスケア関連株を中心に買戻しが進んだ。 米国内では人工呼吸器不足が不安視される中で製造が急ピッチで進められていることも好感された様子。 また、4月12日の復活祭までに経済活動の再開を目標に掲げていたトランプ政権ですが、外出自粛等の措置を来月末まで延長した。 では、2020年3月の「WealthNavi」(ウェルスナビ)月次運用実績レポートを公開します。
週次レポート

【週次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2020年3月27日

米国は、新型コロナウイルスの感染拡大に対応して総額2兆ドル(約220兆円)規模の経済対策法案が米上院で可決。 パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長も追加緩和を強める準備があることを示唆したことで、NYダウは3日連続で急騰。 当然、日本へもこの流れが波及して日経平均株価は大きく反発。 やはり新型コロナウイルスへの警戒は怠れない状況ですが、特にここ数日は投資家たちが意識的に新型コロナウイルスからの経済不振を収束、いかに早期に経済回復させるかが見えた期間だったと思います。
投資

世界各国の株式市場・証券取引所の「取引時間・日本時間」まとめ 投資の基本を学ぶ!

これまで「投資」に関して色々と書いてきましたが、投資するにあたって基本中の基本がぬけていた! 私自身、日本・米国・ヨーロッパの取引が主になるので、それ以外の国の取引時間はあまり気にしていなかった。 世界各国の株式市場の「取引時間」をざっくりとしか把握していなかったので、今回改めてまとめてみました。
週次レポート

【週次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2020年3月20日

昨日の大幅安もあってか3月19日のダウは188ドル高で20000ドル台に回復。 新型コロナウイルスの世界への被害拡大による懸念で売りが進んでいたが、各国が早め早めに打ち出した景気対策に反応して20000ドル台に回復しました。 割安感に反応してハイテク株への買い、原油価格の持ち直しでエネルギー株が買い戻しも大きく指数を押し上げた要因となりましたが、またもやトランプ米大統領の発言が話題に。 では、2020年3月20日の「WealthNavi」(ウェルスナビ)週次月次運用実績レポートを公開します。
投資信託

株価暴落の前後はブル・ベア型レバレッジ投資信託を仕込む絶好のタイミング

ここ数週間での新型コロナウイルスからの株価大暴落は強烈でした。 まだまだ、株式市場・世界経済への影響は大きく、一定期間は不安定な状態が続くと考えられます。 私自身、毎週のように実績レポートをアップしているWealthNavi、個別株、投資信託、NISA、iDeCo、仮想通貨、金など色々と手をだしていますが、いずれもダメージをくらっています。 このような株価が安定しない状態、急騰・急落時にはレバレッジ投資信託の「ブル・ベア型」を活用しましょう!
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【週次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2020年3月13日

今週は特に大荒れな株式市場でしたね。 ダウ平均株価は、3月9日に記録した過去最大の下げ幅を更新する2352.60ドル安を記録。 今日の東京市場ダウ平均先物時間外取引に関しても、一時大きく値を落としてからプラスに転じる展開と安値から1400ドルを超える買い戻しをみせた乱高下の展開。 今後も予想できない状況は変わらない中、今は「Do Nothing」が一番ですね。
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【週次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2020年3月6日

3月4日の米株式市場は、スーパーチューズデーの結果を受け一旦持ち直したが、3月5日には再び大幅安。 主要3指数すべて下落。特に、NYダウの下げ幅は一時1000ドルを超えた。 「緊急利下げ」は市場の不安を煽り大失敗。 米連邦準備制度理事会(FRB)の一段の利下げ観測もかえって先行き不安を助長して売りが拡大・買いが縮小している様子ですね。 では、2020年3月6日の「WealthNavi」(ウェルスナビ)週次月次運用実績レポートを公開します。
WealthNavi

預り金資産2300億円突破「ウェルスナビ」も新型コロナウイルスで成長鈍化は必至

前回の記事で「WealthNavi」の預り金資産が2100億円から2200億円への到達度が半端なく早いと書きましたが、一ヶ月も経たずに、預り金資産2300億円へ達したようです。 しかし、これまで順調に成長(預り金資産・口座数)してきた「WealthNavi」(ウェルスナビ)ですが、そんな急成長度も今回の新型コロナウイルスで成長鈍化する必至でしょうね。