以前にも記載したように、自宅での筋トレを長年続けているのですが、
これまでに、手首・ひじ・ひざ・腰と関節の軽微なケガが多かったです。
やはりトレーニングをしていると、体を支えたりよく動かしたりと関節に負担がかかってしまいます。
調子が良い時には気にならないのですが、関節に痛みがではじめると
まったくトレーニングができなくなり、身体を動かすのが日常なので心体ともに悪影響がでてしまいます。
トレーニング道具の重要性は、私自身トレーニングをはじめた当初は全く気付かずに、ずいぶん時間が経過してから気付いて非常に後悔した覚えがあります。
なにも高価なものを揃えるということではなく、自分に合ったものを理解した上で商品を選ぶことが重要ですね。
今回、私が利用して良かったものの1つとして「トレーニングマット」をご紹介します。
なんだ、「トレーニングマット」って筋トレやヨガで使うマットレス・ヨガマットかよ。
それだったらどんな商品でも大差ないじゃないかと思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
それは大きな間違いで、「トレーニングマット」って素材・サイズ・厚みが異なり奥が深いです。
私が「トレーニングマット」を購入するにあたり重要視したのは、
筋トレをする中で苦労していた手首・ひじ・ひざ・くるぶし・お尻の痛み緩和とバーベルの置き場となる点です。
そのため、通常の「トレーニングマット」では薄く、厚め(というかぶ厚い)のを探しました。
私はトレーニングする時に、ほとんど「トレーニングマット」の上で完結しますので、
・腕立て…手首
・腹筋…お尻
・腹筋ローラー…ひざ
・プランク…ひじ・ひざ・くるぶし
・スクワット…滑り止め
と各箇所も保護ができて、使用中のバーベルを床に直接置くと傷がいくのでクッションにもなる、
ぶ厚めのこの「トレーニングマット」は購入して良かったですね!
約1cmの厚みがあり、フワフワしているのでまったく痛くない。
ぶ厚くても、付属の袋に巻いていれることができるので場所もとりません。
ぶ厚い「トレーニングマット」や「ヨガマット」はあまり見かけないのでよく探していませんでしたが、早く買っておけばよかったと後悔。
よりぶ厚めが良い方はコチラの1.5cmがオススメ
より集中してトレーニングに取り組めるようになりましたのでオススメですよ!
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