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【週次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2020年6月19日

6i9poppa BLOG 週次レポート

6月18日、米株式市場のNYダウは続落。

新規失業保険申請件数(週間)が市場予想を上回り、新型コロナウイルス感染者数が各州で連日増加していることが影響している。

(ハイテク株比率が高い)ナスダック総合指数は5日続伸。

 

FRBはじめ、各国の中央銀行が大胆な金融緩和を実施しており、景気の先行きは不透明ではあるが行き場のない余剰資金が株式市場への資金流入が続いている印象です。

国内のトピックとしては、都道府県をまたぐ移動制限が全面解除したことで、日経平均は買いが先行。

 

【週次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2020年6月19日

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今週の市場の主な動き

米国では11月に大統領選が控えている。

さまざまな世論調査では、現職のトランプ米大統領に対して民主党候補のバイデン前副大統領がリードを広げているという点に注目を集めている。

バイデン氏による穏健路線回帰が期待されている中、党内左派を取り込むため法人税増税・大企業への規制に傾く懸念もあるようです。

 

トランプ政権は新型コロナウイルスの感染再拡大したとしても経済優先の姿勢を明らかにしているが、世論含めて、トランプ政権はどのような対応をするか見ものですね。

 

NYダウ チャート(6ヶ月)

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中国は、米国との貿易協議「第1段階」での合意を全うするため、

  • 米国産農産品の購入を加速させる
  • 新型コロナウイルス感染拡大の影響で購入に遅れが出ている
  • 大豆・トウモロコシ等の購入量を増やす

と報道されたことで、米・中対立への警戒感が薄れ市場(投資家)にとってもリスク緩和された模様。

 

WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績

2020年6月19日の「WealthNavi」(ウェルスナビ)週次月次運用実績レポートを公開します。

前回の2020年6月12日 週次運用実績レポートはコチラ

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先週比:+3.19%(+8,300円)と大幅増

毎週のようにアップダウンが激しいですが、今週で+8,300円と大幅増。

一応、毎週アップしている「WealthNavi」運用実績ですが、数ヶ月単位で確認する程度で良いですね。

 

資産別損益

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原油価格の上昇もありエネルギー関連への買いは継続するだろうが、新型コロナウイルス第2波への警戒感もあって慎重な買いだろう。

こんな時には金・銀・プラチナあたり買っておくことをオススメします。

株価暴落などの有事には安全資産の「金」(ゴールド)投資するなら金ETFがオススメ

株価暴落などの有事には安全資産の「金」(ゴールド)投資するなら金ETFがオススメ
有事の時には「金」(ゴールド)というように、 新型コロナウイルスからの株価暴落など市場が荒れている時などには「金」(ゴールド)が投資先として選ばれます。 事実、最近の「金」価格は上昇し続け、2020年4月14日の報道にもあったように金価格は40年ぶりの高騰。 ※6,582円/gを記録した後も変わらずの高値のまま 今回は、そんな有事の時には「金」(ゴールド)について書いていきたいと思います。

 

資産別割合

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資産別割合の変更なし。

WealthNaviは少額投資なため、リスク5からの変更予定はないですし、数ヶ月単位での確認で良いと思います。

 

WealthNavi(ウェルスナビ)の構成7銘柄

WealthNavi(ウェルスナビ)の構成7銘柄は「Googleファイナンス」で確認可能。

下記構成7銘柄をGoogleファイナンスで検索後に銘柄を保存することができます。

次回から簡単に確認できるようになりますよ。

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ウェルスナビ(WealthNavi)7銘柄の現状を確認する方法「Googleファイナンス」

ウェルスナビ(WealthNavi)7銘柄の現状を確認する方法「Googleファイナンス」
ウェルスナビの7つの運用先(銘柄)を「Googleファイナンス」のウォッチリストに登録してしまえば各銘柄の確認ができます。

 

まとめ

Apple(アップル)が新型コロナ感染者が急増しているアリゾナ・フロリダなど一部店舗を再び閉鎖するなど、まだまだ新型コロナウイルス第2波への懸念が拭い去ることができない状況。

感染拡大が加速している中、トランプの舵取りが経済(=大統領選挙)よりになってきているのが気がかり。

 

ブラジルのように経済対策優先になることで感染者数急増、つまりは死者数急増すると民衆の心は必ず離れていくだろう。

 

WealthNavi(ウェルスナビ)を始めるには

好調だった米経済も新型コロナウイルス感染拡大で一変。

新型コロナウイルスがいつ収束するかもわからない状況なので、より慎重にリスクヘッジして「長期・積立・分散」しながら資産運用する必要がありますね。

 

まずは、WealthNaviで「長期・積立・分散」投資するのも一つの方法です。

投資の格言「卵は1つの篭に盛るな」にもあるように、資産運用は分散投資が基本ですよ!


投資先にWealthNavi(ウェルスナビ)を選んだ9つの理由

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ウェルスナビ(WealthNavi)7銘柄の現状を確認する方法「Googleファイナンス」

ウェルスナビ(WealthNavi)7銘柄の現状を確認する方法「Googleファイナンス」
ウェルスナビの7つの運用先(銘柄)を「Googleファイナンス」のウォッチリストに登録してしまえば各銘柄の確認ができます。

 

▼「長期・積立・分散」投資が可能なWealthNavi(ウェルスナビ)を始めるには

WealthNavi

 

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