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今年最大のIPO銘柄「ウーバー・テクノロジーズ」2019年5月10日上場予定

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2019年最大級のIPO銘柄(新規公開株)と言われている「ウーバー・テクノロジーズ」(Uber Technologies,Inc.)

2019年4月に米証券取引委員会(SEC)に新規株式公開(IPO)を正式申請してから、ついに2019年5月10日米市場に上場予定!

 

ウーバー・テクノロジーズとは…

2009年に創業した「ウーバー・テクノロジーズ」は、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコに本社がある世界70ヵ国・450都市以上で展開している配車サービス(ライドシェア)最大手の企業です。

料理宅配の「ウーバー・イーツ貨物輸送サービス「ウーバー・フレイト」等の物流事業にも参入。

筆頭株主がソフトバンクグループ、グーグルの親会社アルファベット・トヨタ自動車も出資していることも有名ですよね!

 

 

3月29日、NASDAQに上場した「リフト」(LYFT)と並び、以前より時価総額が10億ドルを超えるユニコーン企業として上場が期待されていました。

今回の「ウーバー・テクノロジーズ」のIPOは、最大90億ドル(約9900億円)規模と2019年最大・米史上10位以内に入る可能性が高いとのこと。

 

楽天証券での注文受付は、2019年5月10日(金)初値決定後(22時半以降)から開始予定とのこと。

ウーバーは自分が乗客にもなれるし、運転手・配達ドライバーになって収入を得ることもできます。

そのため一般人が対応することになりますので、現地ではトラブルもあるようです。

 

ウーバー自体課題はまだあるようですが、投資家の購入申し込みがすでに放出株数の3倍以上になっているといった噂もあるように市場の期待は大きい。

人材確保、誰もが空いた時間を運転手・配達屋さんになることができる素晴らしいサービスですので、今回のIPOはとても楽しみですね!

 

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