先日の米市場でIPOした「ウーバー・テクノロジーズ」
“今年最大のIPO銘柄「ウーバー・テクノロジーズ」2019年5月10日上場予定”
今年最大のIPO銘柄ということもあり非常に注目されていましたが、関西にも「Uber Taxi」が上陸してきましたね。
古都京都にも外資配車サービス「Uber Taxi」が上陸
京都の街中で「Uber Taxi」のプロモーションが行われていました。
コードが記載されたカードを配っていて、初回・2回目の乗車で各回1,000円OFFというもの。
複数社強いタクシー会社があるタクシー王国「京都」に殴り込みですね。
簡単にスマートフォンで配車のできるアプリを利用して、まずはビジネスマン・IT感度の高いユーザーをターゲットというところでしょうか。
「Uber Taxi」のメリット
カードにも記載のように「Uber Taxi」のメリットは
- 行き先説明不要
- 見積もり料金や到着予定時間を表示
- 自動でお支払い
- 相互評価がもたらす高品質なサービス
他社タクシーサービスにはないサービスばかり。
本土アメリカ「Uber Taxi」での課題「セキュリティ・安全面」が日本でどのように改善されているかがポイントか。
「Uber Taxi」の利用方法
「Uber Taxi」のアプリをダウンロードして利用開始します。
まずは携帯電話番号と紐付けるので、TEL番号を入力してください。
携帯電話番号を入力することでSMSに4桁のコードが届きます。
SMSに届いたコードを入力してください。
次にメールアドレスの入力です。
※Gmailでも問題ありません。
パスワードを8文字以上で設定してください。
名前(姓名)を入力してください。
利用規約・個人情報保護方針の同意をします。
支払い方法を選択します。
クレジットカード等、または現金の選択となりますが、スキップして後ほど選ぶことも可能です。
例えば、現金を選択すると下記のようになります。
乗車料金を現金で支払うことになります。
現在どこに「Uber Taxi」が走っているか地図で確認することができます。
通知許可設定。
地図上でどこにウーバータクシーがいるかがわかります。
まだ、サービス開始間もない京都ですが周辺に3台いると表示していますね!
乗車・降車地点を設定することができ、迎車までの時間やおおよその料金も記載されています。
「タクシーを確認」すると乗車場所を設定します。
自身の位置を知らせることで配車することができます。
「Uber Taxi」はサービス利用側・サービス提供側にもなれる
「Uber Eats」もそうですが、「Uber Taxi」はサービス利用は当然ですが、サービス提供側にも気軽になれるのではないか。
副業が当たり前になってきた・賃金がなかなか上がらない・老後が心配な現代では、空いた時間をどのようにマネタイズするかも課題。
その中で東京オリンピック等のイベント時にも民泊同様にニーズは高いサービスだと言えますね。
一度、サービス提供側でも体験してみたいツール「Uber Taxi」ですね。
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