今週は平成最後の取引週ですね。
2019年のゴールデンウィーク(GW)は10連休。過去最長の大型連休がどう影響がでるか。不安・楽しみがいっぱいですねー。
このような連休は、新しいことを始めるきっかけにもなります!
預金をしていてもお金は増えないので、2019年のゴールデンウィーク(GW)はつみたてNISA(ニーサ)をはじめてみよう!
金融庁も積極的に普及・利用促進に取り組んでいる「つみたてNISA」
2019年2月13日に金融庁より発表された内容によると「つみたてNISA」の口座数が100万口座を突破
2018年1月から「つみたてNISA」はスタートしましたが、2018年12月末時点の口座数は1,037,169口座、買付額は927億4,654万円となっています。
「なぜつみたてNISAなの?」・「つみたてNISAって何?」と思った方は、以前に書いたブログを参考にしてください。
「つみたてNISA」をはじめるには証券会社の口座が必要です。
証券会社は楽天証券・SBI証券を筆頭にマネックス証券等たくさんありますが、私の場合は、楽天ポイントを利用できる楽天証券を例に、手軽に始める「つみたてNISA」をご紹介しています。
“楽天証券でつみたてNISA(積立NISA)をはじめる時の注意点”

“楽天証券の毎日投資で楽天銀行ATM手数料の無料回数アップ・楽天ポイントゲットする方法”

まずは試しででも「はじめる」ことが重要です。当然、自己責任ですが何事にもはじめてみないとわかりません。
数百円・数千円からでも大丈夫。というか楽天ポイントを原資に始められます!
その後、「つみたてNISAってこういう感じなんだ」、「はじめる前に躊躇していたのは何だったんだろう」と思うはずです。私自身そうでしたから!
ここで重要なのが「つみたてNISA」対象のファンド・商品からどこを選ぶかですね。
といっても「つみたてNISA」で運用できる商品は、株式投資信託とETFの2つで、163銘柄もあります。
人気銘柄は楽天証券のサイトでランキングされていますが、
- 楽天系
- eMAXIS Slim系
- ひふみ系
- ニッセイ系
にプラスして、米国市場が右肩上がりなので全米・先進国株式関連はおさえておいたほうが良いですね。
私も下記2銘柄はおさえつつ、運用しています。
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド
- eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
まずは相手を知る、準備、試す、検証、繰り返し、学習することが重要ですね。
無知すぎて凹むことも多いですが、日々勉強。少しずつ成長するために1日1日コツコツ挑戦していきます!
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