先日、仮想通貨デビューに際して「bitbank」(ビットバンク)でビットコインへの投資はじめるよ!
ということで書きましたが、ちょっと業界的によろしくないニュースが飛び込んできましたね。
“仮想通貨デビューは取引量国内No.1「bitbank」ビットバンクでビットコインを買うよ!”
仮想通貨デビューは取引量国内No.1「bitbank」ビットバンクでビットコインを買うよ!
数年盛りあがった「仮想通貨」市場ですが、ここ最近になり少し元気に!米中の貿易戦争から関税引き上げによる世界経済への不安から、投資家たちは「仮想通貨」に再注目しているようですね。実際にその頃から活発化してきているし、時代に乗り遅れてしまいましたが私もこのタイミングで「仮想通貨」市場に参入します!仮想通貨取引所のひとつとして「bitbank」(ビットバンク)の評判が良さげなので、早速試してみよう!
コインチェック、ザイフに次いで今度はビットポイント。
今回で3回目になる日本の仮想通貨取引所へのハッキング・不正流出です。
- コインチェック(2018年1月)580億円相当
- ザイフ(2018年9月)70億円相当
- ビットポイント(2019年7月)30億円相当
ほぼ半年に一回のペースで大規模な不正流出が発生しています。
これまでの不正流出もあり、仮想通貨業界・国も危機感をもって金融庁から業務改善命令等対応してきたようですが、結局はどこも流出したのはホットウォレットで保管していた仮想通貨です。
資金決済法・金融商品取引法の改正法では仮想通貨をコールドウォレット等で管理することを義務化することが盛り込まれていたが、2020年6月施行を前にまたしても流出してしまいましたね。。
Facebookが独自の通貨「リブラ」を発行すると発表して、仮想通貨業界も盛りあがるなーっと思っていた矢先にこのような残念なニュースで意気消沈。
とりあえず、現在のところ国内の仮想通貨取引所で私にとっては一番安心できる「bitbank」(ビットバンク)での「セキュリティ対策状況」が掲載されていたので紹介します。
「ウォレットの運用体制」の紹介は下記になります。
このコールドウォレット・マルチシグ部分、非常に重要です。
結論、仮想通貨だけでなく投資はリスクヘッジは自ら行うしかありません。
投資だけでも色々ありますが、仮想通貨ジャンル内でも複数の取引所を利用するなりリスク分散や回避策を行うようにするべきですね。
コメント