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【週次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2019年9月13日

6i9poppa BLOG 週次レポート

ここ数日、米中貿易協議が進展しそうな気配が強くなってきたことに対する期待もあって、市場に好影響がおよんでいる。

NYダウもここ数日の高騰は嬉しい限りですね。

 

トランプ大統領の発言でも、中国との暫定的な通商合意を検討する可能性もあるようなことも言っており、米中貿易協議の進展がさらに期待できますね。

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米・中の両国ともに歩み寄りの動きを見せる中で市場も連動している様子。

 

では、2019年9月13日のWealthNavi(ウェルスナビ)週次運用実績レポートを公開します。

前回の2019年9月6日 週次運用実績レポートはコチラ

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先週と比べて+2.18%(+3,710円)と順調に伸びてきています。

やっと+10,000円オーバーまで戻りました。

 

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ECBは金融緩和へ、FRBも来週のFOMC利下げとなるか。

景気後退への懸念も緩み、市場も持ち直してきたが今後どうなるか注目です。


【参考URL】

ユーロ圏のみならず世界経済に影響を及ぼす「ECB理事会」とは何か?投資の基本を学ぶ!

ユーロ圏のみならず世界経済に影響を及ぼす「ECB理事会」とは何か?投資の基本を学ぶ!
利下げ・緩和再開等でFRBをはじめ中央銀行の判断が待たれる中、ECB理事会の声明に関しても大きな関心がもたれました。 今回、ユーロ圏のみならず世界経済に影響を及ぼす「ECB理事会」についてまとめてみました。 直近でのECB理事会では、欧州の景気後退リスクは低いとして政策は据え置きとし、ドラギECB総裁の会見でも「欧州の景気後退の可能性は低い。利下げを協議しなかった」と述べているようですが、今後利下げ・緩和再開の可能性はあるようには声明をだされていました。

米国市場に大きな影響を及ぼすFOMC(連邦公開市場委員会)とは何か?投資の基本を学ぶ!

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Federal Open Market Committee(連邦公開市場委員会)の略。簡単に言うと、アメリカの金融政策を決定する会合・意思決定機関です。日本は金融政策を「日銀金融政策決定会合」で決定しているが、そのアメリカ版がFOMCとなる。米国の中央銀行ともいわれる米連邦準備理事会(FRB)が開く会合・最高意思決定機関ということもあり、今後のアメリカ合衆国の金融政策を占う意味でも市場関係者の注目度は高い。

世界経済の先行きを左右する米国「利下げ」を考える!投資の基本を学ぶ!

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米国経済、しいては世界経済に大きな影響があるであろう米国の「利下げ」 「利下げ」するか、しないか。「利下げ」するにしてもどのくらいかという部分にフォーカスされている現状。 また、米連邦準備理事会(FRB)パウエル議長の発言により毎度株価に影響がでており、不安定な状態が続いていますね。 「利下げ」とは、どういったものでどういう影響があるものかを改めて考えてみましょう。

 

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割合に変更なし。

 

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貿易摩擦緩和への期待もあって中国関連株に買いが入っているようですが、米中の関係からするとこのまま順調に進むはずもないでしょうから、今後どのように進むかが楽しみでもありますね。

 

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