2019年3月16日のWealthNavi(ウェルスナビ)週次運用実績レポートを公開します。
前回、2019年3月9日の週次運用実績レポートはコチラ
【週次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2019年3月9日
今週はダウ続落で表しているように世界経済でもマイナス要因が続いていました。経済協力開発機構が世界経済見通しを下方修正、米中交渉の長期化が米製造業への負担となっている、米2月雇用統計(非農業部門雇用者数)が市場予想から大幅に下回った、中国の輸出データ等をうけ、世界経済の減速見通しが強まったことが大きく影響しています。追加投資するか迷いどころですね。
先週は落ちましたが一週間で戻りました。先週比+2.76%(+3,034円)という結果。
戻ったというより、よりプラスがでていますね。
世界的な景気減速懸念に対して、今週は政策への期待に株価を押し上げた感がある。
また、米中貿易協議が進展の報道により、米株式市場が上昇した影響もありましたね。
あと、墜落事故が続いたボーイング社の「737MAX」シリーズのソフトウェア更新を数週間内に実施するといった報道に対して市場も反応した様子。
どうしても私のWealthNavi(ウェルスナビ)割合設定ではVTIの割合が大きい為、米市場の影響を受けやすい。
来週はFOMC(米連邦公開市場委員会)、EU首脳会議の結果がどう影響がでるか。
当然波はあるけど、長期・分散・積立投資のメリットは想像できる。
現在、年利6%オーバーのペースです。すばらしい。
順調に、着実に成果がでてきているWealthNaviをやめる理由はないですね。
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