「企業型」・「個人型(iDeCo)」確定拠出年金は併用可能か?

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私が勤めている会社は「企業型」確定拠出年金を導入しているのですが、これまで知っているようで知らなかった「確定拠出年金」について改めて調べてみました。

 

前提として、私が知りたかったのは下記2点

  • 「企業型」・「個人型(iDeCo)」の確定拠出年金が併用できるのか
  • 併用できるとしたら「マッチング拠出」か「個人型(iDeCo)」どちらがお得か

これを知るためには、まずは基本的なところから勉強する必要があります。

 

「企業型」・「個人型(iDeCo)」確定拠出年金は併用可能できるのか?

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確定拠出年金とは

ここ数年の間に年金問題で騒がれている中、「確定拠出年金」というワードをよく耳にするのではないでしょうか。

 

確定拠出年金とは、企業または個人からの掛金が各個人明確に区分されて、掛金+運用収益をもとに年金給付額が決まる年金制度です。

つまり、各個人が自身の掛金で投資・運用していく必要があります。
当然、運用が好調であれば年金額は増え、不調であれば年金額は減ります。

 

また、掛金は税控除され運用収益にも課税されないメリット、他の年金同様に60歳まで引き出すことができない等のデメリットもあり、メリット・デメリットを理解した上で導入する必要があります。

 

また、確定拠出年金は大きく2つに分かれます。


「企業型」確定拠出年金 ※企業DCと呼ぶ

→「企業型」は企業が掛金を拠出 ※条件はあるが、企業からの掛金に加え個人からの拠出も可

「個人型」確定拠出年金 ※数年前からよく聞く「iDeCo」と呼ばれるもの

「個人型」は個人が掛金を拠出


 

日本の年金制度

三井住友銀行のサイトに日本の年金制度が簡単にわかりやすく図で表現されているので、確認してみてください。

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▼参照URL

確定拠出年金とは(個人型と企業型) : 三井住友銀行
当行本支店窓口で個人型確定拠出年金がお手続きいただけます。掛金の限度額(月額)は、国民年金第1号被保険者の場合68,000円、第2号被保険者の場合23,000円まで拠出することができます。掛金全額が所得控除の対象となる等さまざまな税制面での措置があります。

 

これまでの年金だけだと老後暮らしていけないので、各個人が投資・運用して老後資金を作ってくださいというのが「確定拠出年金」ですね。

その他「NISA」等も大きい枠で言えば同様なものになります。

 

「企業型」と「個人型(iDeCo)」確定拠出年金の違い

確定拠出年金は大きく「企業型」・「個人型」の2つに分かれ、掛金の出どころが異なるのは理解しました。

では、もっと突っ込んで確認してみましょう。

 

上記で紹介した図にもあるように、職業によって年金制度は異なります。

確定拠出年金も同様に、職業や所属している企業によって「企業型」・「個人型」と異なってきます。

 

企業によっては「企業型」確定拠出年金を実施していない企業もありますので、その場合は各個人の判断で「個人型」確定拠出年金に入ることもできます。

 

つまり、国は老後までの最低限の生活を保障する体力もありません。国民全員を面倒見ることはできません。

シビアな話ですが、各個人一人ひとりが自身の老後資金を捻出する為にできた制度とも言えますね。

 

「企業型」・「個人型」の条件

企業型個人型
加入方針原則全員任意
掛金拠出企業+条件により個人からの拠出も可個人
加入対象者企業型確定拠出年金を実施する企業の従業員自営業者、会社員、公務員、専業主婦、学生等
拠出上限額27,500円(企業年金あり)

55,000円(企業年金なし)

23,000円(企業年金あり)

68,000円(企業年金なし)

受給権勤続3年から発生加入時から発生
投資先商品企業が選定した銀行・証券会社となる為、商品数は限られている自身で選定できる為、数多くの商品から選べる
受取方法規約による年金または一時金

※2017年1月から「個人型」確定拠出年金の加入対象者が拡がりました。

 

マッチング拠出とは

「企業型」確定拠出年金では、企業が拠出する掛金にプラスして個人が掛金を上乗せして拠出できます。

その上乗せ拠出を「マッチング拠出」と言います。

個人が掛金を上乗せ分は全額が所得控除の対象となるので、税制優遇されながら老後資金の準備が可能です。

 

実際には、住宅ローン控除を受けてらっしゃる方などはローン返済を先にした方が良い場合があるので、状況に応じてされた方が良いですね!

 

「企業型」・「個人型(iDeCo)」確定拠出年金は併用可能?

結論から言えば、「企業型」・「個人型(iDeCo)」の併用は可能です。

これまでは、「企業型」と「個人型(iDeCo)」の併用はNGでしたが、2017年1月の法改正で「企業型」に加入していても「個人型(iDeCo)」に加入することが可能となりました。

 

ただ、企業版iDeCoと呼ばれるように、マッチング拠出を採用している企業ではiDeCoとの併用はできないのでご注意ください。

 

まずは、会社員の方は勤めている会社によって状況は異なるので「企業型確定拠出年金を実施されているか」、「iDeCoとの併用は可能か」を確認をしてみてください。

 

まとめ

結論、私が知りたかったのは下記2点は、マッチング拠出を実施しているということで併用不可となりました。

  • 「企業型」・「個人型(iDeCo)」の確定拠出年金が併用できるのか
  • 併用できるとしたら「マッチング拠出」か「個人型(iDeCo)」どちらがお得か

 

個人それぞれの状況によって異なるので、確認の上進めないと無駄な手続きとなりますので、ご注意ください。

 

iDeCoするなら証券会社はどこがオススメ?

iDeCoするならどの証券会社が良い?とよく聞かれます。

正直言って「各社大きな差はありません」が、強いて言うなら商品数(選択肢)が多いところが良いですね。

 

NISAもそうですが、商品数が多い証券会社を選ぶにこしたことありません。

それで言うと商品数は業界最多の「楽天証券」か「SBI証券」のどちらかになりますね。

ともにポイント投資可能ですが、私は楽天ポイントでの投資ができる「楽天証券」を利用しています。


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最近になってポイント投資が国内株式にも対応したのでオススメですよ!

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なんだかんだ言って楽天経済圏で生きている私。当然、投資も楽天ポイントを利用できる「楽天証券」を利用しています。 「楽天証券」でNISAを利用しているので、楽天スーパーポイントで自動的に積み立てします。 そんな「楽天証券」での楽天スーパーポイント投資が国内株式(現物取引)にも2019年10月28日(月)から対応します! 稼いだお金をいきなり投資して損するのがコワイという方、まずはポイント投資で試してみるのも良いですね!

 

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