更新通知は X(Twitter) で配信中

徳島県鳴門の「うずしお」を間近で見ることができる観潮船@うずしお汽船

6i9poppa BLOG 徳島市外

徳島県といえば、何が思いつきますか?

  • 阿波おどり
  • 鳴門金時(さつまいも)
  • すだち
  • 阿波尾鶏(地鶏)

などありますが、やっぱり鳴門海峡の「渦潮」(うずしお)ですよね。

 

鳴門海峡の「渦潮」(うずしお)は、渦の大きさ世界一・世界三大潮流の一つらしいので、見ないわけにはいかないですね!

今回、徳島県へ行く予定がありましたので、世界の「渦潮」を見に行きました。

 

鳴門海峡の「渦潮」(うずしお)を見るには、2つ方法があります。


■大鳴門橋遊歩道 渦の道(橋から見る)

大鳴門橋遊歩道 渦の道 | 大鳴門橋45mより見下ろす迫力の渦潮
大鳴門橋45mより見下ろす迫力の渦潮

大鳴門橋の中に遊歩道がありますので、渦上45mから見ることができます。

※一部ガラス床になっているので、透明部分から渦潮を真下に見ることができます。

 

■観潮船(船から渦潮を間近に見ることができる)

観潮船は数社運行しており、乗り場もそれぞれ異なります。

今回、私はうずしお汽船を利用させていただきました。

高速観潮船◎うずしお汽船◎【公式】|うずしおの情報が満載のうずしお汽船のホームページへようこそ!
高速観潮船ならではの迫力ある写真撮影も大人気の渦潮観潮船で、雄大な鳴門のうず潮をご自身の目でご覧下さい。うずしお期待度カレンダーで鳴門の渦潮 見ごろ 時期 潮見表を確認できます。渦潮は鳴門側孫崎と淡路側門崎の間、約1,300メートルの狭い鳴門海峡で、満ち潮時と引き潮時の干満の差の大きな時間帯に出来る自然現象です。大潮時の干満の差は、大きい時で約2メートルにも達し、轟音をあげて潮煙を発し、滝のように流れ、嘗ては行き交う船の難所として恐れられていました。渦潮は時間帯により、出来る時と全く出来ない時間があり、毎日変わります。事前に潮見表等でお調べ下さい。

 

ゴールデンウィークの大型連休でしたが、渋滞にもはまらず無事到着。

高速道路の鳴門北IC出口は、渦潮見るためにかどうかは不明ですが混んでいました。

 

鳴門北ICから車で数分でうずしお汽船に到着。

駐車場も無料ですし、多くの車が駐車できるスペースがあるので安心ですね。

 

▼チケット売り場

6i9poppa BLOG

電話で確認しましたが、サイトからの予約はできません。

当日分の予約は窓口からであれば可能ですが、予約は必要ないかと思います。

潮見表と運行スケジュールを見て行けば問題ありませんし、30分間隔で運行されているので混雑していても次便には乗れます。

 

▼乗り場

6i9poppa BLOG

この日も到着すぐの出発便に乗れました。

 

▼いざ!「うずしお最前線」へ!

6i9poppa BLOG

 

▼チケットは思ったより安かったです。

  • 大人 1,550円
  • 小人(小学生) 780円
  • 幼児 無料(大人1名につき1名無料)

6i9poppa BLOG

 

▼この船で「うずしお」へ

6i9poppa BLOG

 

▼船内

海上は寒いので小さい子・お年寄りは船内の方が良いかもしれません。

6i9poppa BLOG

 

▼船尾

船尾は外にでれますが、手すりをきちんと持ってください。

この日は少し荒れていましたので、結構揺れました!

6i9poppa BLOG

 

▼出港

先頭の一人席が格好良い!

6i9poppa BLOG

 

▼大塚国際美術館裏の亀浦漁港から出港

6i9poppa BLOG

 

▼鳴門海峡

橋が見えてきましたが、この日は雨模様で霧っています。

6i9poppa BLOG

 

▼他の観潮船は2階もあるようですが、うずしお汽船より料金は高いようです。

6i9poppa BLOG

 

▼ちょうど橋の下から波がたっています。

6i9poppa BLOG

 

▼速い潮流と遅い潮流がぶつかり「渦」が発生

6i9poppa BLOG

 

▼この日は荒れていたので波が高い

画像ではわかりにくいですが、橋の下からいきなり波が高くなり、うねりが凄かったです。

鳴門海峡の深さとパワーを感じました。

6i9poppa BLOG

 

▼轟音を感じ、渦に吸い込まれそうなスリルを体感したいなら観潮船で!

6i9poppa BLOG

 

▼ちょうど橋の真下

今日の海は荒れていたので、大きな「うずしお」は見れずも鳴門海峡の凄さを感じることができました。

この橋の真下の荒波を漁船が跳ねながら越えていきました。漁師の方は本当にスゴイですね!

6i9poppa BLOG

 

▼壮大な大鳴門橋

6i9poppa BLOG

 

▼大鳴門橋遊歩道 渦の道を観潮船から見る!

  • 黒枠は展望部分
  • 赤枠はガラス床
  • オレンジ枠は遊歩道部分

6i9poppa BLOG

遊歩道から観潮船を見る方が良く見えるようで、手を振るとたくさんの方が手を振り返していただけました。

 

▼観潮船からも遊歩道がよく見えます。

6i9poppa BLOG

 

▼他の観潮船に手を振ると振り返してくれますよ!

6i9poppa BLOG

 

▼港に到着したら記念写真

6i9poppa BLOG

やっぱり徳島に行くことがあれば「うずしお」は外せませんね!

「うずしお」見るなら絶対観潮船をオススメします!

子供も喜んでくれますよ。


うずしお汽船UZUSHIO LINE

徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字福池65-63

(大塚国際美術館裏亀浦漁港)

※最寄りの高速道路ICは鳴門北IC

088-687-0613

営業時間・休日・運行時間は下記サイトにてご確認ください。

高速観潮船◎うずしお汽船◎【公式】|うずしおの情報が満載のうずしお汽船のホームページへようこそ!
高速観潮船ならではの迫力ある写真撮影も大人気の渦潮観潮船で、雄大な鳴門のうず潮をご自身の目でご覧下さい。うずしお期待度カレンダーで鳴門の渦潮 見ごろ 時期 潮見表を確認できます。渦潮は鳴門側孫崎と淡路側門崎の間、約1,300メートルの狭い鳴門海峡で、満ち潮時と引き潮時の干満の差の大きな時間帯に出来る自然現象です。大潮時の干満の差は、大きい時で約2メートルにも達し、轟音をあげて潮煙を発し、滝のように流れ、嘗ては行き交う船の難所として恐れられていました。渦潮は時間帯により、出来る時と全く出来ない時間があり、毎日変わります。事前に潮見表等でお調べ下さい。

 

 

コメント

スポンサーリンク