徳島県特産のさつまいも「なると金時」の出荷時の段ボール箱のように見えますが、サイズもひと回り小さいですよね!
これは何かというと、菓匠孔雀さんがつくられている徳島県の代表的お土産「元祖銘菓なると金時」なんです。
見るからにさつまいもがたくさん入ってそうですが、かわいいパッケージがお土産屋さんでも目立ってました。
先日徳島に行った際、気になったので購入して帰ってきたのですが、可愛く・美味しかったのでご紹介!
ほんと出荷感が完全再現されていますが、よくよく見ると色々と受賞されている様子。
- 第24回全国菓子大博覧会「名誉総裁賞」
- 第26回全国菓子大博覧会「金賞」
- 徳島県みやげ品新作コンクール知事賞
と様々な賞を受賞された徳島県が誇る銘菓のようです。
これは、パッケージだけでなく味にも期待できますね!
“さつま芋をベースに黒蜜にミルク、卵などを加えた焼き菓子です。
一口たべたらさつま芋の風味、食べたあとから黒糖の香りが広がります。”とのこと。
黒糖風味の芋あん饅頭ということですね。
電子レンジで温めるとより「焼き芋」風に楽しめるのは嬉しい!
天皇皇后もお召し上がりになられたのかな!?
さつまいも好きの私はたまらないお菓子です。
降雨量が少ない温暖な気候、海のミネラルをたっぷりと含んだ鳴門海峡の砂地といった恵まれた場所で育てられた鳴門金時は食物繊維・ビタミンがたっぷり!
見た目も鮮やかな黄金色のなると金時は、栗のようにホクホクとした食感は菓子の素材にも最適ですからね。
まずは、温めずにそのまま食べてみます。
本物そっくりの箱を開けると、見た目も芋感たっぷりの「元祖銘菓なると金時」が登場。
思ったより大きく、個包装に2本入っています。
なると金時をたっぷり使ったホクホクまんじゅうです。
「なると金時」のやさしい甘さと食感を残したしっとりした餡が黒糖が練りこまれた生地で包まれています。
甘ったるくなく、あっさりしているので何個でも食べれそうな美味さ!たまりません!
やっぱり電子レンジで温めたほうが美味しいです。「元祖銘菓なると金時」オススメですよ。
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